島前バスケットボール大会
はじめに
いつもご覧いただきありがとうございます。
海士小学校公式noteです♪
今回は、5.6年生のバスケットボール大会の様子をお伝えします!
5月の連休明けからコツコツと練習を重ねてきた子どもたち。
海士小学校の課外活動では、「応援されるチーム」という目標を掲げて技術面だけでなく、挨拶や態度といった心の面でもたくましく成長できるよう取り組んでいます。
これまでの練習の様子はこちらから↓
壮行式
バスケットボール大会2日前には、1~4年生が壮行式を開いてくれました。
3年生が中心となり、エールとダンス、校歌で全力の応援の気持ちを伝えました。
また、子どもたちと先生からの応援メッセージも!
5.6年生もたくさんの仲間が応援してくれていることを改めて感じる機会になったようです。
大会当日
ドキドキの大会当日。
早い時間の集合でしたが、みんな少し早めに港に集合してきました。
「緊張する…」、「勝てるかな、勝ちたいな」
様々な思いを持って知夫へ向けて出発しました。
「試合の前から、戦いは始まっている」
5.6年生の担任の先生は練習試合などでほかの学校の出向くとき、いつも子どもたちにこの言葉を伝えています。
会場に向かう船やバスでお世話になる方、会場で出会ったライバルや先生、保護者の方など…
子どもたちは、様々な場所で出会う方々への「挨拶」や「態度」を大切にしようといつも心がけています。
この日の子どもたちも、試合前からやる気スイッチオン!
大きな声の「おはようございます」が会場に響き渡りました。
試合ではドリブルやパス、スクリーンアウト…これまで練習してきたことを精一杯出して最後まで走り切り、結果は
女子:2位
男子:4位
でした。
おわりに
バスケットボール大会が終わった次の日。朝マラソンを全力で取り組んでいる5.6年生の姿が校庭で見られました。
試合後も「優勝したかった」「悔しい」など、もっともっと強くなりたいと話していた5.6年生。
9月の陸上大会に向けて、そして来年のバスケットボール大会に向けて、「まずは朝マラソンから頑張ろう!」と行動に移している子どもたちからは、気合が感じられました。
バスケットボール大会を通して学んだ「一生懸命努力する姿勢」や、「周りの人への感謝の気持ち」をこれからも大切にしてほしいなと思っています。
ご覧いただきありがとうございました!
夏休みまであと約3週間。海士小学校の子どもたちも、日々の学校生活に全力で勉強や遊びを頑張っています。
また随時投稿していきたいと思います♪
次回の投稿も楽しみにお待ちください!