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家具づくりワークショップに行ってきました!

 いつも海士小noteをご覧いただき、ありがとうございます!
今回は、海士町役場の新庁舎家具づくりワークショップについてお届けします♪
 
 今年の11月に海士町役場の庁舎が新しく生まれ変わります✨
“つながる×つなげる時とともに進化する、だれにも開かれたチャレンジスポット”をコンセプトとした海士町役場の新庁舎づくり。
海士町新庁舎魅力化プロジェクト実行委員会が主催する“家具づくりワークショップ”に海士小学校のこどもたちが参加しました!

 はじめに、新庁舎づくりの鍵となる“素材”の話を聞きました🪑

「“ゴミ”と“素材”の違いって?」の質問に、次々と意見が出てきます!

 「海岸に漂着してくる“ゴミ”が素材になります!」という話に、こどもたちから驚きの声があがります😳❕今回のワークショップでは、海ごみを使った“タイル”を作ります!

完成形のタイル✨

 注意することを聞き終わった後、早速作業スタートです!
 まず、タイルの木枠を組み立てていきます。

「ずれないように、しっかり押さえておくね!」ペアで協力しながら作業を進めます。

 次に、完成した木枠にモルタルを流し込んでもらいます。

職人さんの手早い手捌きに興味津々です😯

 次に、ゴミから生まれ変わった“素材”を埋め込んでいきます。

ゴミを細かく砕いてつくった素材
「キレイな模様が出るようにしたい!」完成をイメージしながら埋め込んでいきます😌

 最後に表面を整えて完成です!!

「ゆっくり〜そおっと…」作業を進める表情は真剣そのもの。


  帰り道、「時間があっという間にだった!!」「もっとやりたかった!!」など、まだまだ物足りない様子のこどもたちでした😄
 そして、口を揃えて「新しい役場ができたら、自分がつくったタイルを見つけに行く!!」と意気込んでいました(^o^) 完成が楽しみです♪

 最後までご覧いただきありがとうございます🌿
 次回の投稿もお楽しみにお待ち下さい♪